暗号通貨バブル再来!?次のターゲットは東南アジアです
今や実用化に向けて、次々と勢いに乗るXRPが今月1日にまたもや「ある仮想通貨取引所」に上場したことが分かりました。
その取引所の名前は「Coinhako」。
アメリカのシリコンバレー発の取引所です。
あまり、耳にすることのない取引所への上場をなぜ今回取り上げてみたのか?
今後の経済状況を見ての計画的なものでした・・・。
それは、このCoinhako特有のあるサービスがあったからです。
その特有のサービスとは
「法定通貨建ての取引ペア」です。
この取引所では世界初となる
「25種類の暗号通貨×4種の法定通貨」
合計で100を超える法定通貨建ての取引ペアが存在します。
さらには、これだけではありません。
このCoinhakoはアメリカ発でありながら東南アジアをターゲットに事業を展開しています。
つまり、その4種の法定通貨というのは
・シンガポール・ドル
・インドネシア・ルピア
・ベトナム・ドン
・マレーシア・リンギット
この4種のみの取り扱いとなっています。
XRPはそのうちマレーシア・リンギッドを除く、3種の東南アジア圏内の法定通貨との交換が可能になります。
東南アジア圏内での暗号通貨の普及拡大の大きな流れとなりそうです。
以前からお伝えしておりましたが、東南アジアはまだまだ暗号通貨バブルの吉兆が見え始めている程度の段階です。
つまり、暗号通貨黎明期直前です。
このニュースが全てではないでしょうが、東南アジアでの暗号通貨バブルは確実に訪れます。
また、XRPに関しても現在どんどん実需の増加に向けての動きが活発化しています。
最近のXRPの動きだけでも
・Coinhakoに上場
・Coinbaseに上場
・CoinbaseProに上場
・TRADE SATOSHIに上場
・Catex exchangeに上場
・OKExに追加上場(C2C)
・Tokenize Exchangeに上場予定
・VALRに上場予定
こんなにも存在します。
そして、世界的大手取引所の
次なるターゲットは東南アジア都市圏。
この巨大な新興暗号通貨マーケットには
今後特に注目して、見ていただきたいと思います。
コメント
コメントを投稿