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投資家の目で、2019年 注目の暗号通貨 企業9社

暗号通貨・ブロックチェーンを取り扱う、
今年注目のスタートアップ企業9社を、

暗号通貨関連メディア

「コイン・ニュース・テレグラフ
(Coin News Telegraph)」

が紹介しました。

暗号通貨市場とブロックチェーン産業は、
2019年に最も有望なスタートアップ企業9社に
大きな期待をかけています。

ですから、リストアップされたスタートアップ企業らは、金融部門で特に注目されるはずです。

ここからは、
その注目の9社を紹介していきましょう。

その1
・『ローリー(Lolli)』

ユーザーができる限り多くの人と、
BTCを容易に稼ぎ、

所有、共有することができるウェブポータルと
ブラウザ拡張機能です。

Lolliはオンラインで買い物すると、
BTCを取得、所有できる、
初のBTC報奨アプリです。

そのため、
ウォルマート(Walmart)
ベストバイ(Best Buy)
ゴーダディ(GoDaddy)

など500社とパートナーシップ取引を結んで、

買い物の額に応じてBTCを報酬として
受け取ることができます。

その2
・『オーキッドラボ(Orchid Labs)』

インターネット上に監視されない世界を求める
人々が開発した一組のオープンソースツールと
暗号プロトコルです。

ETH上に構築されるオープン市場であり、
クライアントは中間業者の存在なしに
取引することができます。

その3
・『プライムXBT(PrimeXBT)』

新しい取引プラットフォームであり、

多額のマネーを投資せずに
暗号通貨を取引することができます。

レバレッジ100倍の
プラットフォームが提供されて、

1ドルで100ドルの商品を購入できる
売買能力を持ちます。

つまり主要な暗号通貨取引で100倍のレバレッジによる証拠金取引ができるプラットフォームです。

その4
・『ハーバー(Harbor)』

ファンド、株式、商業用不動産などのデジタル証券向けマルチレベルプラットフォームです。

法務・税務書類から認証まで、
あらゆるトランザクションが、

デジタルでトレースされ、認証されます。

その5
・『コインランサー(Coinlancer)』

ETHベースのフリーランサー用
プラットフォームで、

ブロックチェーン技術を使って、
プロジェクトごとの仕事を提供して、

クライアントとフリーランサーとを
結びつけることができます。

クライアントは仕事を
Coinlancerに投稿します。

フリーランサーは、
提供された仕事の条件に合い、

クライアントがファンドをデポジットすれば、
エスクロー機能付きで契約が完了します。

与えられた仕事が完了し、

クライアントが認めれば、
ファンドから支払いが行われる仕組みです。

その6
・『クライゼン(Cryzen)』

暗号通貨のアルゴリズム取引プラットフォーム
であると共にマシーンラーニングプラットフォームでもあり、

ユーザーは暗号通貨市場に対して、

取引戦略を開発、検証、視覚化、展開
することができます。

ユーザーは、
ボットを開発するプラットフォームを利用して、

異なる機能のアルゴリズムを作成することができます。

これらは汎用プログラミング言語
パイソン(Python)を使います。

その7
・『シップチェーン(ShipChain)』

サプライチェーンの透明性のある追跡ができる
完全統合システムです。

追跡は積荷からは配送まですべて可能です。

このシステムは、医薬品、食品、農業、
リテールストア、

ロジスティクスサービスプロバイダーなどをカバーします。

その8
・『パクソス(Paxos)』

新しいステーブルコインであり、

米証券取引員会(SEC)にとどまらず、

ニューヨーク州金融サービス局(DFS)も
認可します。

ETHベースのこのERC20トークンは、
現金とのデジタル代替コインとして機能します。

ステーブルコイン(Paxos Standard)を通じて、暗号通貨のボラティリティと規制されない
側面の除去を目指します。

その9
・『バックト(Bakkt)』

マイクロソフト
スターバックス
インターコンチネンタルエクスチェンジ(ITC)

が支えるスタートアップ企業であり、

暗号通貨サービスや保管業務など
手広いサービスを想定しています。

デジタル資産のオープンで規制上の認可済みの
グローバルエコシステムの創造を視野に入れています。

どの企業も各分野で活躍が非常に期待されている企業ですので、

今後の投資の参考にされると良いでしょう。

ただし、全てをマークするより、
2〜3社に絞っておくと良いでしょう。

そうすれば情報過多にならずに済みま。

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