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2019の投稿を表示しています

Telegramで、BTC、ETHの購入・送金が開始された!

Telegramで、暗号通貨の送受信が可能になった。 チャットアプリテレグラムで、仮想通貨BTCとETHを購入できるサービスが、ついに提供開始です。 法定通貨利用のためのインフラを提供するSimplex社が、Telegramを介したビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の購入サービスを提供するため、仮想通貨ウォレットプロバイダーBroxus社と提携しました。 Simplex社は、ユーザーの支払いだけでなく、認証、決済処理、仮想通貨の引き渡しまでを行います。 テレグラムは現在およそ3億ユーザーを抱えており、世界最大のSNSに仲間入りしています。 現在すでに、Button Wallet社は、Telegramを介した仮想通貨取引サービスを提供しています。 ユーザー名だけで送金ができ、デビットカードで直接購入も可能です。 これまで銀行口座を持てなかった人達が、銀行を介さずにお金のやりとりを出来るようになり、経済圏を広げることができるようになるということです。 仮想通貨とメッセージアプリというテクノロジーが、これまで常識とされた送金の仕組みを大きく変えようとしています。 銀行の窓口機能が、コンビニでも可能になったように、今後ネット上のSNS系のサイトでは銀行の窓口機能が整備されて行くのではないでしょうか。 ネット経由で、キャッシュレスが当たり前になってゆけば、銀行の果たす役割も変わらざるを得ないでしょう。

年利6%が得られるBTCサービス

 米BlockFi(仮想通貨の預金で金利を稼げるサービスの提供)が、 「口座に預ける最低預金額」と「早期引出ペナルティ」の撤廃を発表しました。 また、 「引き出し手数料の無料化(月に一度まで)こ」についても発表。 同社のサービスは、 ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を預けることで、 毎月金利が得られるというもので、 最大、25BTC、250ETHの顧客残高に対して、年利6%が得られる形。 今年3月のサービス開始以降、人気が上昇しているとのことですが、 今回の対応によって、 機関投資家だけでなく、一般利用者にも人気が広がる可能性があり、 注目が集まっています。

国内大手企業、令和元年、暗号通貨市場に参入。

複数の国内巨大企業が この数ヶ月の間で実働を始める。 というニュースが入ってきました。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 企業の名前は、 ■DeCurret(ディーカレット) ■楽天ウォレット ■TAOTAO(タオタオ) です。 あなたは、幾つご存知でしたか? ーーーーーーーーーーーーーー...

2019年の暗号通貨価格上昇は、ファンダメンタルのうねりだ

最近の暗号通貨の上昇は、 2017年の時のバブル的な上昇とは違っており、 しっかりと根拠があるということが、語られています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 暗号通貨決済サービスを手がけるビットペイのソニー・シングCCOがブルームバーグTVに出演し、 FacebookやJPモルガンな...

中国の暗号通貨ランキング

最近の暗号通貨の市場は好調です。 こういう時に注目すべきは、 今最も勢いがあると言っても過言ではない中国がどう動くかです。 その良い参考になるのが、 中国暗号通貨ランキングです。 中国は今、何に注目しているのか。 ーーーーーーーーーーーーーー 1位:EOS 2位:TRON ...

「JVCEA」 日本暗号通貨交換業協会が見る日本のICO

令和時代の暗号通貨市場の動向はどうなるのでしょうか? 先日、日本暗号通貨交換業協会(JVCEA)が、協会の会費や手数料を公表しました。 そもそも、日本暗号通貨交換業協会についてよく知らない。 という方のためにも、日本暗号通貨交換業協会を初めにご紹介したいと思いま...

投資家の目で、2019年 注目の暗号通貨 企業9社

暗号通貨・ブロックチェーンを取り扱う、 今年注目のスタートアップ企業9社を、 暗号通貨関連メディア 「コイン・ニュース・テレグラフ (Coin News Telegraph)」 が紹介しました。 暗号通貨市場とブロックチェーン産業は、 2019年に最も有望なスタートアップ企業9社に 大きな期待をかけてい...

アフガニスタンとチュニジアで、 暗号通貨で、債券発行を発表

アフガニスタンとチュニジアの2ヶ国が 検討しているとのニュースが入って来ました。 発表によれば、両国の中央銀行の総裁は、 米国の首都ワシントンで開かれたIMFの春の会合に出席した際、 アフガニスタン中銀 カリル・セディック総裁は、 『自国の鉱山、エネルギー、農業セ...

インド銀行の支援で進むインドでのブロックチェーン活用

インドの銀行10行がインド銀行協会(IBA)の支援において、 分散型台帳技術(DLT)を導入することで、 NPCIの改善を図ると述べているそうです。 NPCIは、インドの小売り決済や決済システムを 運営する統括組織で、 ステークスホルダーとして 56の国営銀行が加盟しており、 ガイダンスを設...

IEO。暗号通貨の新らしい資金調達法

暗号通貨の資金調達といえば、 ICOを想像する人が多いでしょう。 ですがそれとは別の手法が、 今、中国と韓国を筆頭に、 流行ってきているのです。 トークンを使った資金調達である、 ICOが禁止されている中国と韓国で、 取引所トークンを使った別の形態の資金調達です。 IEO (イ...

社内で通用する 社内通貨 ってなーに?

【注目】暗号通貨から次の流行るかもしれない通貨が姿を表しました。その名称をあなたはご存知でしょうか!? 最近では暗号通貨がというキーワードが広く世間一般に認知されてきました。 表題にも述べましたが、新しい通貨が最近話題になっているのをご存知でしょうか? ...

IBMが、暗号通貨のステーブルコイン発行を決定した

世界的大企業である某IT会社が国際送金で銀行と提携しました! 暗号通貨市場に素晴らしいニュースが飛び込んできました。 数年前からブロックチェーン事業を展開し、多業種多分野への技術応用をしている某IT企業がコインを発行しました!! 某IT企業の正体と、その後の恩恵が...

アップルが独自カード [Apple Card] を発行

iPhoneやMacbook airを 扱う米国アップル社が 米国大手金融グループ 「ゴールドマンサックス」と クレジットカード決済会社大手 「マスターカード」と Appleと3社の合同事業で、 クレジットカード事業へ 参入しました。 ーーーーーーーーーーーーー これまでアップルは 「Apple Pay」と言われる 独自の...

BTCが10年以内にクレジットカードを超える

【BTCが10年以内にクレジットカードを超える】 決済方法として、BTCが10年以内に VISA、マスターなどのクレジットカードを抜かして、世界中で使われるようになるということを、 DataLightという会社のリサーチ結果として、 発表がありました。 DataLightによると、 現在のペースでBTCのネット...