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中国で、汚職撲滅にブロックチェーン活用

中国には複雑な “Fapiao”(公式請求書、法的領収書)というインボイスシステムが存在する。

Fapiaoは、基本的に国内で購入された商品やサービスについて中国税務局から発行されるものや売り手から発行されるものがある。

ブロックチェーンを導入させることにより、中国政府はこれらの請求書履歴を辿って適正に納税している者と脱税する者の追跡を行い、両者を区分けしようとしている。

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不正を減らすと同時に、不正の温床になっている役人そのものを減らすことにも、つながるだろう。
同じく不正大国隣人の日本は、 中国の決断を、活かせるか?

規制以外の対応も期待したいものです。

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