SBIリップルアジアが銀行支払いアプリを開発
仮想通貨リップル(XRP)の分散型台帳技術を搭載した支払いアプリケーション「MoneyTap」が、IOS版とAndroid版で公開されます。SBIホールディングスおよび「SBIリップルアジア」から、この秋に公開される予定です。
Money Tapのティザーサイト
https://moneytap.jp
MoneyTapは、野村総合研究所の協業で開発され分散型台帳技術(DLT)が活用されています。国内と外国の為替を一元管理できる次世代金融基盤「RCクラウド2.0」に接続され、
これまで同様銀行口座番号による送金
携帯電話番号に紐づいた送金
「QRコード」を用いた送金
などの機能を搭載したアプリとなっています。
指紋による生体認証を搭載しており、セキュリティーとユーザーエクリペリエンス(UX)の両方を持ち合わせています。
これまでは、
SBIネット住信銀行
スルガ銀行
りそな銀行
の3社がMoneyTapを先駆けて商用化し運用を始めていました。
2018秋の一般公開を計画しています。
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管理されたクローズドのブロックチェーンで、スビードが早い。
カードの既得権は?
関連情報
https://coperu-100.com/kasotsuka/ripple/moneytap-sbi-ripple-asia-teaser-site-opened/
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