イギリスの中央銀行が2017年からリップル社と連携し、ブロックチェーン送金の共同検証に取り組んでいると明かした。
その検証結果は見事に成功した。
この結果を受けてイギリス中央銀行総裁は、
「システムは正常に稼働することができるため、原則上、別通貨の変換に利用することは可能である。よって、今までの国際送金の速度や送金手数料問題も解決できるのではないか」
と、結論づけています。
リップルネットには、すでに新たに13社が参入を表明しています。
その中でもロンドンとセントルシアに拠点を置く「Euro Exim Bank」は、リップルのxRapidを採用した初の銀行となりました。
また、世界の70%以上の中央銀行が、中央銀行オリジナル発行のデジタル通貨の研究を進めているという報告があります。
皆さんの知らない間に、仮想通貨(暗号資産)はますます実需を拡大させています。
気がついた時には、ドルや円などの法定通貨の紙切れは無くなり、デジタルデータとしての暗号資産に置き換わっていることでしょう。
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