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国産デジタル通貨 三菱UFJ「COIN」

三菱UFJ「COIN」完成(!) 三菱UFJフィナンシャル・グループが開発する独自のデジタル通貨 「coin(コイン)」が、 2020年度下期に発行される予定だ(lightbulb) まずは、共同運営先のリクルートサイトである 「ホットペッパーグルメ」や「じゃらん」の加盟店舗にて、 スマートフォン決済を始める予定(moon wink) 利用者が「1コイン=1円」のレートで、 消費の支払いや個人間送金に利用できるほか、 円に換金して銀行口座へ入金する仕組みも整える(ok) デジタル通貨「coin」は、 三菱UFJが実用化に向けて開発を進めてきたデジタル通貨で、 ブロックチェーンを利用することが特徴だ(love)
最近の投稿

取引所ランキング

CoinGeckoの新たなランキング(!) 大手データベンチマーク企業CoinGeckoが、 新たに仮想通貨(暗号資産)取引所の安全性を測る、 「セキュリティスコア」を総合ランキングに導入(fire) サイバーセキュリティ企業Hackenとの提携で実現した(ok) CoinGeckoは現行の取引所ランキングスコア=「Trust Score」の、 評価基準にサイバーセキュリティ項目を加える(love) 取引所の総合点数では、サイバーセキュリティは20%の比重で評価される(content) セキュリティスコアの評価基準となる要素は、 サーバーとユーザーのセキュリティ、 バグバウンティ、 予防対策、 および過去のハッキング事件が含まれている(ghost) サイバーセキュリティのみ最新ランキングでは上位5で、 バイナンスUS(9.1点)、 BtcTurk Pro(9.0点)、 Bilaxy(8.8点)、 KuCoin(8.7点)、 バイナンス(8.7点)の順となる(building)

ステーブルコイン

ステーブルコインとは(!) 代表的な暗号資産であるビットコインやイーサリアムとは異なり、 法定通貨(日本円など法律が定めているお金)などの、 資産と価格が連動した暗号資産の事を言います(lightbulb) このステーブルコインは価格変動の激しい暗号資産市場において、 他の資産を担保とする事で比較的安定した価格の維持を目的としています(moon wink) 代表的なステーブルコインには、 「Tether(USDT)」と呼ばれるものがあります(content) その価格には多少の変動はありますが、 基本的に常に米ドルの価格と概ね連動しています(ok) ステーブルコインは「ペッグ通貨」とも呼ばれる(!) 「ステーブル(Stable)」とは「安定」を意味した単語であり、 ステーブルコインには「ペッグ通貨」と呼ばれるものもあります(lightbulb) ペッグ(peg)とは、「釘止めし、安定させる」という意味です(content) 既存の外国為替市場においても、 自国通貨と米ドルとの為替レートを一定割合に保ち、 為替の変動リスクを避ける為の、 「ドルペッグ制(固定相場制)」と呼ばれる制度がありますが、 それは香港ドルや人民元、そして中東産油国などで採用されています(ok) このように、ステーブルコインも暗号資産市場における、 「ドルペッグ通貨」としての機能を果たしており、 価格変動の激しい暗号資産とは相対的に価値が安定した通貨として位置しています(hahaha) ステーブルコインは資金決済法上の 「暗号資産」に該当する(!?) 日本の金融庁はステーブルコインに対して、 「資金決済法上の暗号資産にはあたらない」という、 見解を公表している(lightbulb) 『一般的に、暗号資産交換業者がステーブルコインを取り扱う場合、 発行企業は【改正資金決済法】に準拠し、 『前払式支払い手段発行者』か、 『資金移動業者』として登録をする必要はある』としている(gasp!) 以下、ステーブルコイン銘柄の紹介 ・Tether(テザー/USDT) ・USD Coin(USDC) ・DAI(MakerDAO) ・CARBON ステーブルコインの代表的な銘柄になります(!) 今後、ステーブルコインは増えていきますので仕組みを理解しておきましょう(moon wink)

ハードフォークのデメリット 1

ハードフォーク3つのデメリット① 分岐もとの仮想通貨の利便性が低下する可能性がある(!) ハードフォークでは古い形式から新しい形式に変わりますが、 上で解説したように互換性はないためハードフォークが実施され、 新しい通貨へマイナー(仮想通貨の取引処理や承認をおこなう人)が集中すると、 古い仮想通貨の価値が下がってしまうことがあります(lightbulb) 極論、古い形式の仮想通貨の取引処理や承認をおこなうマイナーがいなくなれば、 仮想通貨は非常に不便なものとなるからです(content) また、ハードフォークの計画がすべて順調に行くわけではなく、 送金などにおいてトラブルが生じる可能性もあります(frozen)

ハードフォークのデメリット 2

ハードフォーク3つのデメリット② 相場が急変するかもしれない(!) ハードフォークが実施されるタイミングの前後には、 相場が急変する可能性があります(lightbulb) 実際に、ビットコインがハードフォークの実施が計画されていた時期には、 価格が大きく変動したことがあります(frozen) 価格が変動する原因はいくつかありますが、 一つには仮想通貨の信頼性が低下するという可能性があります(ah...) ビットコインのように、特定の人や組織が管理しないこと(非中央集権)であることを、 メリットしている仮想通貨において、 機能改善とはいえシステムが変えられてしまうことに信頼性が損なわれると考える人がいるようです(gasp!) そのため、もし自身が保有する仮想通貨でハードフォークがおこなわれる予定があるようなら、 こまめに最新情報をチェックすることが大切です(ok)

ハードフォークのデメリット 3

ハードフォーク3つのデメリット③ 取引が停止される(!) 取引所ではハードフォークで相場が急変することや 予想外のトラブルを予想して取引が停止されることがあります(lightbulb) 対象のコインの取引や送金は停止されるため、 取引を予定している場合は早めに済ませておくことが大切かもしれません(ok) また、ある程度のエラーやトラブルが起きることも事前に想定しておくと良いかもしれません(content) ハードフォークの3つのデメリットについては頭に入れつつも、 本来のハードフォークはデメリットをなくす為のものですから、 あまり不安にならないようにしてくださいね(moon wink)

イーサリアムの誕生

イーサリアムを作った若き天才、Vitalik Buterin(ヴィタリック・ブテリン)氏(content) イーサリアムは通貨としてだけではなく、 暗号資産を実現するための大切な技術であるブロックチェーンを 誰もが利用できるプラットフォームとして作られました(lightbulb) ヴィタリック氏がビットコインについて調べる中で、 ビットコインの持つ分散というアイディアに興味を持ったそうです(ok) ビットコインは、一つの企業が管理するネットワークではなく、 さまざまな人が自らのコンピューターでネットワークを作っているという性質を持ちます(!) ヴィタリック氏はあらゆる目的のために使うことができるブロックチェーンのプラットフォームを作り出すというアイデアを持ったようです(moon grin) そのアイデアがイーサリアムのプロジェクトの核となっているそうです(scissors)