ハードフォーク3つのデメリット① 分岐もとの仮想通貨の利便性が低下する可能性がある(!) ハードフォークでは古い形式から新しい形式に変わりますが、 上で解説したように互換性はないためハードフォークが実施され、 新しい通貨へマイナー(仮想通貨の取引処理や承認をおこなう人)が集中すると、 古い仮想通貨の価値が下がってしまうことがあります(lightbulb) 極論、古い形式の仮想通貨の取引処理や承認をおこなうマイナーがいなくなれば、 仮想通貨は非常に不便なものとなるからです(content) また、ハードフォークの計画がすべて順調に行くわけではなく、 送金などにおいてトラブルが生じる可能性もあります(frozen)
暗号技術に守られた、データベースとしての通貨は、数量限定で取引上の不正のできない安全な情報伝達システムだ。論文発表者のサトシ・ナカモトが、本当に日本人なら、わたしたち日本人が世界に先駆け、率先して暗号通貨を使う民族になりたいものだ。