4月23日、金融庁から仮想通貨交換業の登録を受けた16社が集まり、 一般社団法人「日本仮想通貨交換業協会」が設立された。 スピード(進化)の速い仮想通貨分野で、 実効性のある「自主規制ルール」をいち早く作っていくことが期待されている。 協会が目指すもの、 1:最低限必要なルールの、緊急整備 2:業界各社間でのルールを遵守する仕組み作り 3:1、2を金融庁が認めて自主規制団体として認定される という3つのステップを踏んでいくことになる模様。 参加企業とトップの写真 Bitgate:黒田 真人 DMMBitcoin:田口 仁 Xtheta:山本 仁実 ビットトレード:関間 亮 BTCボックス: David Zhang(張店) ビットポイントジャパン:小田玄紀 ビットアルゴ:尹 煕元(ゆん ひうぉん) BITOCEAN: 橋下義和 QUOINE:栢森 加里矢 SBIバーチャル・カレンシーズ:齋藤 亮 ビットフライヤー:加納 祐三 マネーパートナーズ:奥山 泰全 ビットバンク:廣末 紀之 GMOコイン:石村 富隆
暗号技術に守られた、データベースとしての通貨は、数量限定で取引上の不正のできない安全な情報伝達システムだ。論文発表者のサトシ・ナカモトが、本当に日本人なら、わたしたち日本人が世界に先駆け、率先して暗号通貨を使う民族になりたいものだ。